心療内科では、一般的な内科とは違い、ストレスなど、精神的要因によっておこる様々な肉体的症状、もしくは肉体的要因がもとで起こる精神症状(これらをあわせて心身相関と呼ぶ)を診察します。カウンセリングがきわめて重視されるので、診察時間は長く、かかります。一般内科でなかなか回復せず、精神・神経系統の治療が有効と認められる場合、等も心療内科にて診察されることもあります。
主な疾患はパーキンソン病・痴呆 ( 血管性痴呆,アルツハイマー病 )・心の症状として不安、抑うつ、不眠、イライラ、幻覚、幻聴、妄想などの診察をして、診断治療しています。 |